初めてのブログ投稿は4月14日放送の岩手の料理小噺の台本です
4月14日 新玉ねぎの簡単レシピ2品 新玉ねぎとあさりのサッと煮と新玉ねぎの土佐あえ
あさりのサッと煮は新玉ねぎならではの柔らかさ、あさりのうまみを吸ってより美味しくなります。クレソンの香りとほろ苦さが、絶妙なアクセントになります。
続いて、土佐あえは新玉ねぎを氷水にさらすと、シャキシャキした食感がより引き立ちます。青じその爽やかな苦味と削り節のうまみが好相性です。
新玉ねぎとあさりのサッと煮
材料(2人分)
・新玉ねぎ 1個
・あさり(砂抜きしたもの) 300g
・にんにく(薄切り) 3枚
・クレソン 1ワ
・レモン(クシ型に切ったもの) 2切れ
合わせ調味料として
水カップ1/2、白ワインカップ1/4
新玉ねぎとあさりのサッと煮の材料は以上です
新玉ねぎの土佐あえ
材料(2人分)
・新玉ねぎ 1個
・青しそ 10枚
合わせ調味料として
削り節4g、濃口醤油大さじ1、日本酒大さじ1/2、みりん大さじ1/2
新玉ねぎとあさりのサッと煮の材料は以上です
新玉ねぎとあさりのサッと煮の作り方
・まず、新玉ねぎは縦半分に切りしんを取り除き、縦に薄切りにします。あさりは流水で殻を擦り合わせて洗って水気をきります。
・次に、フライパンに玉ねぎを敷き、にんにくあさりをのせます。合わせ調味料水カップ1/2、白ワインカップ1/4これらを加え、蓋をして強めの中火にかけます。煮立ったら中火にして、5分ほど蒸し煮にします。
・次に、あさりの口が開いたら火を止め、味をみて、クレソンを加えて再び蓋をして30秒間蒸らします。
・最後に、器に盛り付けオリーブ油を大さじ1回しかけ、レモンを添えて完成です。
新玉ねぎの土佐あえの作り方
・まず、新玉ねぎは薄めの半月形に切りボウルに入れた氷水につけます。
・次に、青しそは千切りにし、先程の氷水にほぐし入れます。ざっと混ぜザルに上げて水気をよくきります。
・最後に、ボウルに合わせ調味料削り節4g、濃口醤油大さじ1、日本酒大さじ1/2、みりん大さじ1/2これらを入れ混ぜ、新玉ねぎと青しそを加えて手早く和えて器に盛り付け、完成です。
作り方のポイント
・玉ねぎを薄切りにするときは、芯をきちんと取ることが大事です。玉ねぎがきれいにほぐれ、均一に火が通ります。
盛り付け方のポイント
・料理の総仕上げが盛り付けです、盛り付けひとつで美味しそうになることもあれば、その逆も。ちょっとしたことを心がけるだけで、いつものおかずが3割増に仕上がります。 大根おろしやスダチ、レモンなどの薬味は右手前にまとめると、食べるときにつけやすく、全体のバランスも良くなります。
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